![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/My-project-1-54.jpg)
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話題のIEO銘柄について教えて欲しいなぁ
![クリプ犬](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2022/11/My-project-1.jpg)
最近話題だと、EDUトークンとかかな!
IEOに関する情報からEDUについてまで解説していくね。任せてよ!
まずIEOとは?
IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略で、仮想通貨の開発元が、取引所に新規仮想通貨として上場させて、投資家から資金を集めることです。
取引所側には手数料や、ユーザー数の増加、ブランディングなどのメリットがあり、もちろん開発元にも、宣伝費や資金調達が出来るといったメリットがあります。
なお、みなさんが一番気になる投資家側のメリットは以下です。
・先行販売として、先行価格で購入することが出来る
・リスクが少なく、勝率の高い投資が可能
先行価格で購入することで、爆益が取れる事も少なくありません。
特に海外取引所では、平均最大倍率が190倍を超える取引所もあり、10~100倍はまじで珍しくありません。
国内では、まだ3例しかありませんが、今後さらに増えていくと思われ、注視すべき投資機会であることは間違いありません
ただ、IEOは取引所毎、IEO毎にルールが細かく設定されていたり、購入できる量もかなり異なります。
さらに、海外取引所では、かなり直前にIEOの情報が解禁されるので、チャンスを逃したくない方・参加方法が不安な方はぜひ筆者のTwitter(IEO専用アカウント)をフォローしてください。
目次
結論|IEO期待度
1.IEOが行われる取引所について
ーIEO実績から見る(平均最大倍率191倍)
ーユーザー数から見る(各取引所毎のユーザー数との比較)
ー取引所ランキング(coinmarketcap調べ)
2.プロジェクトについて
ー成熟度・進捗度を確認する
(1)Tiny Tapで採用される予定
(2)Tiny Tapとは
ーOpen Campusの強みについて
(1)エコシステムのパートナーシップが豪華
(2)SNSフォロワー数は○○
3.IEOのルール・参加方法
ー参加方法・取引ルール(画像付きで解説)
結論|IEOの期待度
まずIEOの期待度から記載します。
結論:20~30倍程度ではないかと予想しています。
期待度:
プロジェクトの進捗はまだ、一企業に採用される予定が決まっているのみで、公式Twitterもまだフォロワー数は約4万人と少なめです。
また、ロードマップを見ると、以下のスケジュール感です
・2023第二四半期にてOpen Campusプロジェクトの準備が完了
・2023第三四半期にて現地の教育機関と提携。グローバル市場への拡大
・2023第三四半期にてコンテンツ作成者がコンテンツをNFTとして市場へ売り出せるようになる。
何が言いたいかというと、まだまだ始まったばかりのプロジェクトということです。
教育業界には全く詳しくないので、主張は弱いですが、めちゃ魅力的!絶対来るじゃん!とは思いませんでした。
しかし、IEOで最も実績のあるBinanceからIEOが出来ているということは、何か大きなファンダがあるということなのか?と勘繰ってはいます(笑)
それだけBinanceからIEOが出る銘柄は注目されますので、皆さんもBinanceのIEOという単語を見た場合は、注視するといいかもしれません。
少し話が逸れましたが、筆者の中では、「BinanceでのIEO」を超えるポイントは今の所ありませんでした。
1.IEOが行われる取引所について
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/My-project-1-53-1.jpg)
IEO実績から見る各取引所の期待度
IEOが行われる取引所によってかなり期待度は変わってきます。
例えば、IEOの実績No.1のBinanceですと、平均最大リターンが約190倍に対し、Bybitでは平均最大リターンが約10倍となっています。
購入できる量などルールが異なるため、一概には言えませんが、それでも最大平均190倍を誇るBinanceからIEOが発表されれば、期待度はBybit(※Bybitの10倍も十分高いです!)より高くなるのは当然です。
【Current Average Return】
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/image-1-1024x561.png)
【ATH Average Return】
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/image-1024x530.png)
上記の画像は過去のIEOの結果から算出された数値です。
平均最大リターン(ATH Average Return)が約190倍ですごいとお話しさせて頂きましたが、それよりも良プロジェクトであるかどうかを判断できるのが、現在価格からの平均リターン(Current Average Return)です。
その名の通り、IEOでの販売価格より現在の価格がどれだけ上昇しているかの平均値です。
良プロジェクトほど、運営がイベントを行ったり、通貨の価値を維持もしくは上昇に努め、成果に繋がりやすいです。
そう言った意味でも、Current Average Returnが約22倍を誇るBinanceのIEOは最も期待できるものといっても過言ではありません。
ユーザー数から比較
取引所のユーザー数は、そのままIEOに参加する人数にも直結してきます。
そこで、各取引所のユーザー数を簡単にまとめてみました。
(※公式発表でないものもございます)
(※作成時期は2023年4月上旬)
【海外取引所】
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/My-project-4-1-1024x791.jpg)
【国内取引所】
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/My-project-3-1-1-1024x791.jpg)
海外取引所は流石のユーザー数ですが、国内のコインチェックやビットフライヤーも約200万人ほどいるのは、少し意外ですね。
IEOに参加するユーザー数が多いことは、良質なプロジェクトの可能性や、価格が跳ね上がる可能性も高くなりますが、割り当てられる(購入できる)量がその分低くなってしまうというデメリットもある点は考慮すべきです。
取引所ランキング(Coinmarketcap調べ)
実は、取引所毎に取引が信用できるモノかどうかや信用度のランキングをCoinMarketcapがつけています。
下記はcoinmarketcapから引用したものです。
Binanceの取引所ランクのスコアはずば抜けていますね。
ただ、こちらのランキングはあくまでも、流動性や取引量などから判断されたスコアなので、参考程度に考えましょう。
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/image-2-1024x642.png)
2.プロジェクトについて
(1)成熟度・進捗度・実績を確認する
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/02/My-project-1.png)
【進捗度】
現段階の進捗度としては、まだ、TinyTapという教育テクノロジーに特化した企業で採用される予定となっているのみです。
スタートアップなので、仕方はありませんが、IEOの中には既にユーザー数が○○万人といったものも少なくないので、この点は懸念点として挙げられます。
【採用予定のTinyTapとはどんな企業なのか】
簡単に以下にまとめました。
・ユーザー数は、数百万人いるとある(公式な発表ではないが、公式サイトに記載あり)
・何度か資金調達をしており、総額910万ドルの資金を調達している。
・TinyTapの独自性としては、教師や保護者が独自の学習アクティビティを作成できるプラットフォームを提供する点が挙げられるよう(相性良い。※Open Campusの開発元がここなので当たり前ですが笑)
【他企業との比較】
TinyTapはかなり独自性が強いので、一様には比較できませんが、他の有名な教育テクノロジー企業ユーザー数を調べてみました。
ユーザー数の面だけ比較すると、TinyTapは少しユーザー数が少ない印象です。
Duolingo→登録者数5億人、月間利用者数3700万人
Prodigy →ユーザー数1億5000万人
(2)Open Campusの強みについて
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/02/My-project-1-2.png)
【パートナーシップ】
ローンチパートナーとしてSANDや先日ローンチパッドが行われたHOOKEDなどが記載されていました。
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/image-3.png)
【SNSフォロワー数】
IEOが発表された当時は約3万人だったのが、現在は約14万人と大躍進していました。
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/04/image-4.png)