![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/02/My-project-1-16-1-1-1024x536.jpg)
![事務員](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/02/My-project-1-12-1.jpg)
気になる仮想通貨あるけど、将来性をどのように判断したらいいの?
![クリプ犬](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2022/11/My-project-1.jpg)
一概にはこれとは言えないのだけど、見るべきポイントを簡単に一覧化したものを用意したよ!
また、一部の指標についてはランキング化した記事もあるので是非参考にしていってね◎
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2023/02/My-project-1-17-1-1-1-1024x536.jpg)
当記事では、新興の仮想通貨の将来性を量る上で、筆者が見ておきたいポイントを網羅的に考え、一覧化しました。
それらのポイントを調べて、評価することである程度の将来性を判断する事は可能ですが、全ては正直厳しいし、調査する段階で誤った情報を持ってしまうと元も子もありません…。
そこで、当ブログでは、信頼度の高い情報源(CoinPostや各公式HPなど)を元に情報を集め、指標をランキング化したものや、リクエストがあれば筆者があなたに代わって調査いたします。ぜひTwitterやインスタでご連絡をお待ちしております!
![](https://crypt-information.com/wp-content/uploads/2022/11/My-project-1-12-1-1-1-1-1.png)
現在(2023/02/24)は、以下の10ポイントに絞り込みました。
①マーケットキャップ:
現在の仮想通貨市場における発行量と価格を掛け合わせたもの。市場価値を表す指標であり、マーケットキャップが高いほど、市場での需要が高いことを示します。
②取引高:
一定期間におけるトータルの取引量を表す指標。取引高が高いほど、市場における需要と流動性が高いことを示します。
③ネットワークの規模:
ネットワークに参加しているノード数、ハッシュレート、トランザクション数、ブロックサイズなどを総合的に評価して、その通貨のネットワークの規模を測る指標です。
④取引所への上場数:
その通貨が取引所に上場している数を指します。上場数が多いほど、流動性が高く、需要が高いことを示します。
⑤コミュニティの活発度・信頼性:
その通貨を支持するコミュニティの活発度を示す指標です。開発者、ユーザー、投資家などが積極的に参加し、プロジェクトを盛り上げる活動が行われているかどうかを評価します。
⑥ホワイトペーパー:
その通貨の開発者が公開しているプロジェクトの詳細な説明書。ホワイトペーパーを読むことで、プロジェクトの理解度が深まり、投資の意思決定に役立ちます。
そのプロジェクトがどのような目的で作られ、どのような機能を持っているかや、技術的な詳細が分かります。
⑦コインの分散性:
仮想通貨の所有者が、どの程度に分散しているかを評価する指標です。コインが一部の人に集中している場合、市場価値が急激に変動するリスクがあります。
⑧規制の影響:
規制当局がその通貨にどのような影響を与えるかを評価する指標です。規制当局の対応次第では、通貨の価格が大きく変動することがあります。
⑨開発者の信頼性:
その通貨を開発する開発者の信頼性を評価する指標です。信頼性の低い開発者が開発した通貨は、セキュリティリスクが高いことがあります。
⑩技術的な詳細:
その通貨がどのような技術を使用しているか、セキュリティ面はどうか、スケーラビリティはあるかどうかなど、技術的な詳細を評価する指標です。
上記の一覧をみて少しびっくりしちゃった方もいるかもしれません。(笑)
しかし、安心してください。
冒頭でも少し述べましたが、当ブログでは、上記指標を元にしたランキングや分析結果を共有しています。
具体的には、トランザクション速度ランキングやSNSのフォロワーランキング、監査機関のランキングなど見て分かりやすい形にまとめております◎
話が逸れましたが、上記指標を調べることが将来性を量る上で重要です。(物足りないという方もいるかもしれませんが、それはご愛嬌下さい。(笑))
もし調べ方が分からない、指標の意味が分からないなど質問がございましたら、気軽に質問くださいね。