【IEO】bitFlyer YAYトークンとは? 参加すべき? | ホワイトペーパー

事務員
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話題のIEO銘柄について教えて欲しいなあ

クリプ犬
クリプ犬

最近話題だと、YAYトークンとかかな!
IEOに関する情報からYAYについてまで解説していくね。任せてよ!

仮想通貨YAYトークンとは?

YAYトークンの詳細はまだ未公開ですが、株式会社ナナメウエが運営する「同世代 × 趣味趣向でつながるバーチャルワールド」のエコシステムの通貨として使われることが予想されます。

Yay!とは?簡単に言うと、同世代で共通の趣味・趣向を持ったユーザー同士が匿名でつながり、グループ通話やテキストチャットを通じて交流できる音声SNSです。

Yay!の注目ポイント

・毎日使ってくれる熱狂的なコミュニティが既にある。

・既存のSNSには無いコンセプト=アンチインフルエンサープラットフォームであること

以前に比べて実名制のSNSに投稿しにくくなっている現状。
「Yay!」は「メディア化」しない、匿名性のプラットフォームフラット構造で、他人に寛容で、誰もが素を出せるSNSを目指しているとのことです。

まずIEOとは?

IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略で、仮想通貨の開発元が、取引所に新規仮想通貨として上場させて、投資家から資金を集めることです。(株でいうところのIPOですね。)

取引所側には手数料や、ユーザー数の増加、ブランディングなどのメリットがあり、もちろん開発元にも、宣伝費や資金調達が出来るといったメリットがあります。
なお、みなさんが一番気になる投資家側のメリットは以下です。

IEOのメリット(投資家側)

・先行販売として、先行価格で購入することが出来る

リスクが少なく、勝率の高い投資が可能


特に海外取引所では、平均最大倍率が190倍を超える取引所もあり、10~100倍はまじで珍しくありません。
国内では、まだ4例しかありませんが、今後さらに増えていくと思われ、注視すべき投資機会であることは間違いありません。

ただ、IEOは取引所毎、IEO毎にルールが細かく設定されていたり、購入できる量もかなり異なり、得られる利益が少なかったり、プロジェクトや取引所によってはリスクが高くなることもあります。

そんな上記のリスクを極力減らすように事前に取引所や取引ルール、ホワイトペーパーなどを必ず読むようにしましょう。

海外取引所では、かなり直前にIEOの情報が解禁されるので、チャンスを逃したくない方・参加方法が不安な
もしくは上記のホワイトペーパー読んだりがめんどくさい方は絶対に筆者のTwitter(IEO専用アカウント)をフォローしてください。(笑)

前提

こちらの記事では、ホワイトペーパーや取引ルールなどからIEOが期待できるモノかどうかを予想しています。

※ただし投資は自己責任で。特に仮想通貨は移り変わりが早いので注意です。

結論|IEOの期待度

まずIEOの期待度から記載します。

結論:環境次第な部分もありますが、CoincheckのIEOと同程度の期待度(5~10倍?)ではないかと思われます(IEO情報が公開され次第、更新します。)

期待度

IEOは行われる取引所によって期待度が大きく異なってきますが、今回BitFlyerでは初なので、予想は難しいです。

ただ取引所はユーザー数がものをいうところがあるので、国内最大級の取引所であるCoincheckと同等以上のユーザー数をもつBitFlyerは個人的に注目しています。

また、プロジェクトの進捗度的には、運用歴が現時点で3年3か月を迎えており、3年目の時点で登録者数は650万人を突破しています。国内産のSNSとしては、普通に凄いと思われます。※後に比較あり

一方で当プロジェクトは拝見する限り、世界を相手にする規模感ではないため、20倍を大きく超える暴騰は中々難しいと思われます。(どこからが暴騰かは個人の裁量次第ですが(笑))

今回のような国内IEOでは購入できる量が海外取引所IEOに対して、比較的多く購入できる傾向にあるため、利益を大幅に取れる可能性があるので、自分は積極的に参加をしていこうと思います。

1.IEOが行われる取引所について

IEO実績から見る各取引所の期待度

IEOが行われる取引所によってかなり期待度は変わってきます。
まずは以下をご覧ください。

実績に関して例えば、IEOの実績No.1のBinanceですと、平均最大リターンが約190倍に対し、Bybitでは平均最大リターンが約10倍となっています。→(Binanceでは1万円分のIEO銘柄を買えた場合、最大190万円になるということ ※平均)

購入できる量などルールが異なるため、一概には言えませんが、それでも最大平均190倍を誇るBinanceからIEOが発表されれば、期待度はBybit(※Bybitの10倍も十分高いです!)より高くなるのは当然です。

【Current Average Return】

【ATH Average Return】

Current and ATH Average Returns since IEO (ROI) by Exchange Platforms in USD | CryptoRank.ioより引用

上記の画像は過去のIEOの結果から算出された数値です。
平均最大リターン(ATH Average Return)が約190倍ですごいとお話しさせて頂きましたが、それよりも良プロジェクトであるかどうかを判断できるのが、現在価格からの平均リターン(Current Average Return)です。

その名の通り、IEOでの販売価格より現在の価格がどれだけ上昇しているかの平均値です。
良プロジェクトほど、運営がイベントを行ったり、通貨の価値を維持もしくは上昇に努め、成果に繋がりやすいです。

残念ながら、まだIEOに関しては(全ての取引所併せて)四事例しかない国内の取引所はどれも上記ランキングには入っていません。
それに加え、BitFlyerでは初のIEO開催ということなので、かなり未知数です。

ですが、BitFlyerのライバルと言えるCoinCheckではIEOは既に二回実施されているので、CoinCheckのIEO歴史を簡単にまとめてみました。

・PLTトークン
ATH Average Return:約23倍
Current Average Return:約2.5倍(2023/5/1)
開始六分で目標金額の9億円を達成し、抽選倍率は約20倍となった。

・FNCTトークン
ATH Average Return:約8倍
Current Average Return:約0.7倍(2023/5/1)
開始一時間で目標金額の約11億円を達成し、抽選倍率は約19倍となった。

二回とも最大倍率をみると、BitFlyerでのIEOは期待できると筆者は考えています。

ユーザー数から比較

取引所のユーザー数は、そのままIEOに参加する人数にも直結してきます。

そこで、各取引所のユーザー数を簡単にまとめてみました。
(※公式発表でないものもございます)
(※作成時期は2023年4月上旬)

海外取引所

国内取引所

海外取引所は流石のユーザー数ですが、国内のコインチェックやビットフライヤーも約200万人ほどいるのは、少し意外ですね。

IEOに参加するユーザー数が多いことは、良質なプロジェクトの可能性や、価格が跳ね上がる可能性も高くなりますが、割り当てられる(購入できる)量がその分低くなってしまうというデメリットもある点は考慮すべきです。

ちなみに、DMM BitcoinやGMOコインで行われたIEOはいずれも大失敗に終わっています…。

取引所ランキング(Coinmarketcap調べ)

実は、取引所毎に取引が信用できるモノかどうかや信用度のランキングをCoinMarketcapがつけています。

下記はcoinmarketcapから引用したものです。

日本の取引所としてはBitFlyerは1位となっています。(世界では12位)
ただ、こちらのランキングはあくまでも、流動性取引量などから判断されたスコアなので、参考程度に考えましょう。

2.プロジェクトについて

進捗度・運営元会社を調査する

(1)登録ユーザー数は既に650万人を突破

現段階の進捗度として、立ち上げから三年でユーザー数が650万人を突破しており、実績が既にあると言えます。

登録者数650万人を三年で突破するという事があまりピンとこない方向けに(実際自分もどれくらい凄いのかはよく分かりませんでした笑)、国内産SNSとして一世を風靡したmixiの立ち上げから三年の会員数を調べてみました。

mixi➡約三年で会員数は約800万人
なお、現在の会員数は約2800万人超えとかなり凄い(笑)

会員数に関して、環境の違いはあれど、引けを取らない数値となっています。

また、2023年4月に「sloth」とweb3/NFTの普及を加速するための長期的な提携を発表しており、web3へ力を入れている事が少しは伺えます。

(2)株式会社ナナメウエについて

決算公告

株式会社ナナメウエ 第8期決算公告 | 官報決算データベース (catr.jp)より引用


過去の経歴

・2015年~2019年の間、学生限定SNS「ひま部」を運営していた。
 ➡登録者数800万人超え
 ➡一日の投稿数600万超え
と大盛況だったが、悪い大人たちによる性犯罪が後を絶たず、やむを得ず運営終了してしまった過去がある…。

この失敗(?)を踏まえ、今回のYay!ではAIを導入した監視体制を取り入れ、同じ轍を踏まないよう力を入れている様子が伺える。

この経歴をプラスに捉えると、800万人までSNSを成長させたノウハウ・実績を持っていることは良材料なのではないでしょうか。

資金調達

資金調達に関しては、シリーズB資金調達ラウンドに参加しており、一般的な資金調達額(数億円~10億円程度)よりは多めの約16億円を調達していました。

https://www.soico.jp/series-b/より引用

Yay!に関するニュースについて

更新あり次第…。

3.参加方法


準備中…。